e01 武子

竹製エコバッグ

竹製エコバッグ
学校名静岡県立科学技術高等学校
会社名武子
商品名Takeco
部署・役職学年ニックネーム
社長2年たけたか
人事法務部・経理部・仕入れ部2年たけまる
広報マーケティング部2年たけもり
2年たけなみ
2年たけほり
1年たけのり
1年たけみち
1年たけあき
1年たけちよ

BASEショップ
https://3shop01.base.shop/

夏の活動報告動画
https://youtu.be/ILhDi–JlZs

SNSリンク
Twitter https://twitter.com/2rnyGX6n9hez14n
instagram https://instagram.com/takeco_take.take/

商品・サービスの説明

  • take(竹)から作られたeco(エコ)な商品という意味でtakeco(たけこ)。
  • 竹から作られた布を使った、天然素材100%のエコバッグ。

セールスポイント

Q.なぜこの商品を売ろうと思ったか?

A.私達は世間に広く流通している化学繊維で作られたエコバッグは本当のエコバッグではないと考えています。なぜなら、石油を使った化学繊維の袋ならビニール袋と変わらないし、自然に還らないからです。そこで、私たちは竹製の布を使ったエコバッグを考えました。竹は天然素材のため自然に還ります。つまり環境を汚しません。また、近年は放置竹林が増加しています。その竹を使えば竹害問題を解決する手助けになるかもしれません

消費者が買いたいと思うポイント

  • 化学繊維製のエコバッグは持ち手が細く、重いものを持った時に手を痛めやすい欠点があります。しかし、この製品はその持ち手が太めに設計されているので、手を痛めにくいです。
  • 竹製の布は肌触りがよく、静電気も発生しにくいので体へのストレスが少ない特徴があります。
  • 耐久性が高いので長持ちします。
  • 藍染されているので、見た目がおしゃれです。

実現可能性

  • 日本には竹を布に作り替えて販売する企業があるので、竹製布を作ることは可能です。
  • 竹は基本的に軽いので運搬コストが低い特徴があります。
  • 竹バッグは私たちの学校活動の一環で制作が可能です。
  • 一般的な天然素材の綿製の布よりも竹製布は製作コストがかかります。しかし、その分製品を高価にすることで、付加価値がつくので利用者により大事に長く使ってもらえると考えています。投資する側からしたら、利益が上がると考えられるので、安心した投資につながります。
  • 人的資産に関しては、地域住民の皆さんに協力してもらうことが可能だと考えています。学校の近くには放置竹林があり、対応に困っている話も聞きます。本校は設立から日が浅く、地域住民とのつながりがまだ弱いのですが、竹をきっかけに共同作業などをすることできずなが深まっていくことを期待しています。また、収益の一部を安心安全で住みやすい街づくりに役立てるつもりです。
  • 工業高校の生徒として、質の良い製品制作と情報系に関する顧客対応で活躍できます。そうすることで大幅なコスト削減を考えています。
  • 竹の資源豊富さと、エコなバッグの需要が、これからの未来で途切れるのは近くないので、長い目で見ても安心できると思います。